[チャーリー・ウィルソンズ・ウォー]★ネタバレ有
オスカー俳優3人の共演、オスカー監督によるヒューマン・ドラマ。
予告編とは違い、皮肉でユーモアの効いた内容です。
原題:Charlie Wilson's War
公式サイト:http://www.charlie-w.com/
製作年: 2007年
製作国:アメリカ
時間: 101分
公開日:2008-05-17〜
監督:マイク・ニコルズ
出演:トム・ハンクス ジュリア・ロバーツ フィリップ・シーモア・ホフマン エイミー・アダムス レイチェル・ニコルズ エミリー・ブラント
やっと観にいけました。
最初に行った映画館では一日一度きりの上映になっていて時間が合わず、違う映画館へ行くことに…。
オスカー俳優3競演の大作なのに公開から3週間足らずでこんなことになっているなんて
あやうく見逃すところでした。
トム・ハンクスはコメディ時代から好き
、ジュリア・ロバーツは[ミスティック・ピザ]からのファン
です。
フィリップ・シーモア・ホフマンは今となってはオスカー俳優ですが、ロビン・ウィリアムズ主演の[パッチ・アダムス]、マット・デイモン主演の[リプリー]の辺りから注目していた俳優さんです。
二つ共大好きな映画で何度か見ていますが、主演のスターに負けない存在感がありました。
それともう一人[ロズウェル - 星の恋人たち]のリズ役だったシリ・アップルビーがチャーリーの秘書役の一人として出演していました。
相変わらずかわいくて目だってましたね。
オフィスでのシーンはシリ・アップルビーばかり見ていてエイミー・アダムスがどこにいるのか分からなかったです
ストーリーは何の下調べもなく、出演者だけが目当てで行ったのですが、なかなか興味深い内容でした。
予告編から想像するようなストーリーを期待して見に行くと、裏切られるかもしれないです。
ネタばれの可能性があるため続きは↓をクリック
本編が始まってすぐ、実際の話を元にしているストーリーだと説明が入るのですが、、、実在の人物を元にしているということだと、冷戦時代という物語の背景のこともあるし、アメリカ万歳映画なのでは?!と疑いながら見る羽目に…。
前半はトム・ハンクスのウィットのある会話シーンなどの演技に笑えたし(何故か周りは笑ってなかったのですが笑ってはいけないところだったの?!)ジュリア・ロバーツの相変わらずかわいい笑顔にも癒されました。
チャーリーの秘書達はみんな美人で良かったですね。ネコが一番えらそうにチャーリーの机に座っていたのもかわいかったです。
人脈を生かし強引な政治をしていく、人間的には欠点だらけ(と周りからみられたい?)変わり者の政治家。
主役の人物像がうまく描けていたと思います。
中盤からは戦闘を盛り上げているようなあの音楽と、雰囲気でトム・ハンクスさえ嫌いになりそうに
何のためにこんな映画を作ったのか!?と思ってしまったほどです。
最後の10分でやっと映画の趣旨がわかりました。そして感動しました。
フィリップ・シーモア・ホフマン演じるCIAエージェントの台詞がよかったです。
”ボールははずみ続ける”
これがまさにこの映画の主題だったと私は思いました。
ここ最近の映画で一番心に残った台詞かもしれません。
そしてこのあとトム・ハンクス演じるチャーリーの顔が初めて政治家っぽく見えます。
エンディングでの
最後でしくじってしまった……
ってやつは…どうでしょう。私は最初あまりにもあっけらかんとした言い方に笑ってしまいましたが。
自分なりに一生懸命やったんだよ!こんなことになるなんて皮肉だよね?!とチャーリーが問いかけているようにも思えます。
状況はかなり違うのですが[シンドラーのリスト]の最後の方の有名なシーンを思い出しました。
シンドラーが”もし〜すればもっとたくさんの人を助けられたかもしれない”と後悔するシーンです。
このシーンを思い出したがためにちょっと涙が出てしまいました。
たった一人で世界を変えた(予告編より)ことが良かったのか悪かったのか…という皮肉。
9.11のあった今は悪かったようにしか見えませんがまだ分からないのですよね。
ボールは弾み続けているのですから。
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予告編とは違い、皮肉でユーモアの効いた内容です。
原題:Charlie Wilson's War
公式サイト:http://www.charlie-w.com/
製作年: 2007年
製作国:アメリカ
時間: 101分
公開日:2008-05-17〜
監督:マイク・ニコルズ
出演:トム・ハンクス ジュリア・ロバーツ フィリップ・シーモア・ホフマン エイミー・アダムス レイチェル・ニコルズ エミリー・ブラント
やっと観にいけました。
最初に行った映画館では一日一度きりの上映になっていて時間が合わず、違う映画館へ行くことに…。
オスカー俳優3競演の大作なのに公開から3週間足らずでこんなことになっているなんて

あやうく見逃すところでした。

トム・ハンクスはコメディ時代から好き
、ジュリア・ロバーツは[ミスティック・ピザ]からのファン
です。フィリップ・シーモア・ホフマンは今となってはオスカー俳優ですが、ロビン・ウィリアムズ主演の[パッチ・アダムス]、マット・デイモン主演の[リプリー]の辺りから注目していた俳優さんです。
二つ共大好きな映画で何度か見ていますが、主演のスターに負けない存在感がありました。
それともう一人[ロズウェル - 星の恋人たち]のリズ役だったシリ・アップルビーがチャーリーの秘書役の一人として出演していました。
相変わらずかわいくて目だってましたね。
オフィスでのシーンはシリ・アップルビーばかり見ていてエイミー・アダムスがどこにいるのか分からなかったです

ストーリーは何の下調べもなく、出演者だけが目当てで行ったのですが、なかなか興味深い内容でした。
予告編から想像するようなストーリーを期待して見に行くと、裏切られるかもしれないです。
ネタばれの可能性があるため続きは↓をクリック
本編が始まってすぐ、実際の話を元にしているストーリーだと説明が入るのですが、、、実在の人物を元にしているということだと、冷戦時代という物語の背景のこともあるし、アメリカ万歳映画なのでは?!と疑いながら見る羽目に…。
前半はトム・ハンクスのウィットのある会話シーンなどの演技に笑えたし(何故か周りは笑ってなかったのですが笑ってはいけないところだったの?!)ジュリア・ロバーツの相変わらずかわいい笑顔にも癒されました。
チャーリーの秘書達はみんな美人で良かったですね。ネコが一番えらそうにチャーリーの机に座っていたのもかわいかったです。

人脈を生かし強引な政治をしていく、人間的には欠点だらけ(と周りからみられたい?)変わり者の政治家。
主役の人物像がうまく描けていたと思います。
中盤からは戦闘を盛り上げているようなあの音楽と、雰囲気でトム・ハンクスさえ嫌いになりそうに

何のためにこんな映画を作ったのか!?と思ってしまったほどです。
最後の10分でやっと映画の趣旨がわかりました。そして感動しました。
フィリップ・シーモア・ホフマン演じるCIAエージェントの台詞がよかったです。
”ボールははずみ続ける”
これがまさにこの映画の主題だったと私は思いました。
ここ最近の映画で一番心に残った台詞かもしれません。
そしてこのあとトム・ハンクス演じるチャーリーの顔が初めて政治家っぽく見えます。
エンディングでの
最後でしくじってしまった……
ってやつは…どうでしょう。私は最初あまりにもあっけらかんとした言い方に笑ってしまいましたが。

自分なりに一生懸命やったんだよ!こんなことになるなんて皮肉だよね?!とチャーリーが問いかけているようにも思えます。
状況はかなり違うのですが[シンドラーのリスト]の最後の方の有名なシーンを思い出しました。
シンドラーが”もし〜すればもっとたくさんの人を助けられたかもしれない”と後悔するシーンです。
このシーンを思い出したがためにちょっと涙が出てしまいました。
たった一人で世界を変えた(予告編より)ことが良かったのか悪かったのか…という皮肉。
9.11のあった今は悪かったようにしか見えませんがまだ分からないのですよね。
ボールは弾み続けているのですから。
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